〈認知・行動〉の活動は「目指せドリブル名人」です。
このプログラムは、 コーンに当たらないようにバスケットボールでドリブルを行い、 シュートが決まれば奥にあるコーンを移動させることができ、 相手の陣地に追い込んだチームが勝利するゲームです。
ボールをつく位置やバウンドする高さ、 コーンとの距離を把握しドリブルしながら進むことで、 空間認知能力を養うことを目的として行います。また、 目標へ向かって投げる動作では、 ボールを投げる方向や力加減を意識しながら投げることを目的とし 、 自分のイメージ通りに体を動かせられるようにするために取り入れ ました。
はじめはとても難しそうでしたが、 一人一人がコーンに当たらないように、 シュートを決められるように、 さまざまな意識をしながら一生懸命に取り組むことが出来ました。 またチーム戦であるため、仲間に「がんばれ」や「惜しい」「 あと少し」などと声をかけ、応援し合う姿も見られました。